ニコールは、自分ひとりで家族を築いていこうと決心し、妊娠・出産に向けた取り組みを開始しました。体外受精のための検査を受けた結果、ニコールはステージ4の子宮内膜症と診断され、手術が必要となりました。その結果、片方の卵巣を失うこととなりました。
ニコールは、2回の体外受精で妊娠することができましたが、流産してしまいました。その後自然妊娠しましたが、これも流産に終わりました。
後に、ニコールはパートナーと出会い、再び体外受精を試みることにしましたが、残念ながら流産を繰り返すばかりでした。
ニコールとパートナーは、家族を築くためのほかの選択肢を検討し、現在は養子縁組の手続きを進めています。
ニコールのインスタグラムはこちら: @mums.the.word_blog