フレデリック・ポールセン博士とエバ・フランドセンが、フェリングの前身となる「ノルディスク・ホルモンラボラトリー」社を立ち上げました。同社は、ホルモンの生産や化学・生理学的研究、そしてそれらの医薬品への応用に取り組む、ホルモンに注力した北欧企業となることを目指していました。
ポールセン博士は、ルンド大学薬理学研究所の助教授となり、そこで薬理・臨床に関する問題やマーケティングについて助言を行っていました。数年後、博士は同社を率いる首脳に就任し、同社の業務に専念することとなりました。
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